エルデンリングにハマって中古で買ったけどお眠りになっていたBloodborne(以下、カタカナ表記)を始めました。
ブラッドボーン自体は、数年前に偶然おすすめで流れてきたルドウィークというボスのノーダメージ動画で存在だけは知っていて、
厨二心をくすぐる雰囲気も好みでいいなあこのゲームと思っていました。
私はどちらかというとゲームは本当に欲しいと思ったら買って、じっくりとことん遊びたいタイプ。
興味はあったけど年齢と共に新しいゲームをやる意欲が薄くなりプレイする気が引けていたのですが、相手の体調不良で今回遊びに行く予定がなくなってしまいいかんせんヒマなのです。
ティアキンもクリアしたし、というわけで、お酒と食べ物を買い込みヤーナム街へ繰り出しました(^ν^)
フロムゲー初心者だったけど、まあ一人でエルデンリングクリアしたから、盾チクできないけど(精神的に)多少余裕はあるやろ!!
と思っていたら。。。
な、なんか雰囲気が思ったより怖い。
何処からか聞こえる悲鳴が不気味だし、敵の数が多いわりに建物が密集してて逃げ場が少ない。背後から急に奇声あげて襲われたらビビるぞ。。。
心臓がずっと張り詰めたままで、次のエリアに入るのが恐る恐るになっていく。カラスがほふく前進してきたのはめっちゃ気持ち悪かった。
ブラッドボーンが結構なトラウマを生み出した話は知っていたけど、序盤でこれかぁ。。。
根源的恐怖を揺さぶるのがお上手ですな。
とはいいつつ、ちゃんと初心者でも対処できるようなアイテムは用意されておりました。
火炎瓶強すぎ!!
ジャガイモみたいな体格の敵や、黒々としたデカイ狼、肌が綺麗な猪豚もHP半分近く削れてこんな顔に(^ω^)
そして苦節十年の末、最初の関門『ガスコイン神父』のところへ到着。
ここで挫折した狩人が後をたたず、世界観の不気味さもあって二度とヤーナム街を訪れることはなかったとかなんか。
しかしながらわたくしは(挫折しかけたけど)エルデンリングを一度はクリアした者、勝たねば恥です!
6回目の挑戦(←あれ?)、あれ勝てるぞと思っていたら。。。
はい、無理ーーー
途中で武器替え、形態変化はわかるけど、三段階仕様になるとは思わないじゃないですか神父さま。
てか基本動きがはえぇ。銃使って隙間なく攻撃してきて、障害物多くて距離取るの難しい。神父さまに密着しながらガサガサとクイックステップかましまくって笑った。
そして乙るたびに、消費したアイテムはリセットされず消えちゃうのね。。。こりゃ参っちゃいますな。
キャラデザはめちゃ好みです。皮コートにストール巻いて、台詞も強者って感じで惹かれるものがありますぞ。
エルデンのボスは神々しさがあって、モブ兵士にも気品があるデザインだったけど、
ブラッドボーンはホラー映画みたいな恐怖心煽ってくる感じ?
ホラー耐性少ないから、序盤でこれかぁ。。。後半大丈夫かなぁ(^ω^; )
子供の声で『真っ赤な』てめちゃくちゃ怖すぎるよ。。。ほ、本当に綺麗な装飾品なんだろうね君(汗)
苦難は多々ありそうですが、エルデンリング同様楽しめそうで良かったです。